堀越寺本堂前で撮影された当寺第十九世大道（だいどう）和尚の写真です。家族写真で妻と子ども２人も写っています。撮影日時は不明ですが、大道和尚は昭和４年に逝去しているので、８５年以上前の写真であると思います。先週、この写真の大道和尚の右腕横に写っている木製の線香台が、何者かによって盗まれるという被害に遭いました。大道和尚以降、４代にわたって本堂前に置いてあったものなので、残念でなりません。

四国中世史研究会のご一行様が、当寺隣の豊国神社と当寺所有の豊国神社棟札等、巡検に来られました。

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国傳山結衆の十夜大法会（じゅうやだいほうえ）が、地蔵寺で厳修されております。１１月１０日～１２日まで、午後６時開式です。写真は初日１０日（日）の法話の様子です。はるばる北海道からお越し頂いての法話です。このあと、過去帳を読み上げて投げ銭供養をします。

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１０月２８日、当寺の所属する国傳山結衆（こくでんざんけっしゅう）主催の檀信徒参拝にて、大本山大覚寺に参りました。朝６時に小松島を出発し、午前１０時に東寺に到着。講堂、金堂、御影堂にてお勤めをし、京都市内にて昼食。午後１時に大覚寺に入り、写経。心経前殿にて写経奉納法会。そして嵐山にて散策の後、帰途に就きました。８４名の参加でした。

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毎年彼岸の中日恒例の施餓鬼法会が厳修されました。秋晴れの天候に恵まれ、たくさんの檀信徒の皆様に御参拝頂きました。

当寺の本山、京都大覚寺におきまして、毎年恒例のサマースクールが開催され、当寺より７名の児童が参加いたしました。７月２９日～３１日の日程で、全国の大覚寺派寺院子弟や檀信徒の児童３１名が参加し実施されました。朝５時起床、お勤め、おそうじ等の日課にはじまり、数珠つくり、写仏、写経、いけばな、パワースポット巡りなど、プログラムはもりだくさんで、あっというまに終了しました。