雨が降り、少し寒さが緩んだ気がします。しかし、今夜からまた寒さが戻ってくるらしいですね。今日は写経会。参加者が増えてきたので２部制になっております。

１月２３日地蔵寺さん大師堂にて国傳山結衆の初御影供がありました。

当寺院のおみくじ機です。さすがに正月はよく動いています。たまに出ないときがありますが、遠慮無く言ってください。

昨日は気温が一気に下がり、お昼前から猛烈な吹雪となり、積もり始めたかと思えば、パタっと止んで、快晴になりました。

昨日は徳島駅前にて、毎年恒例の歳末たすけあい托鉢でありました。御室派青年教師会と大覚寺派青年教師会の合同で行っております。たくさんの方々から喜捨をしていただきました。

１１月１０日から１２日まで、当院の所属する国傳山結衆（こくでんさんけっしゅう）による「お十夜大法会」が地蔵寺にて執行されました。「お十夜」は、もともと浄土宗の寺院で行われていて、十日十夜にわたって阿弥陀如来様に感謝する法要だそうです。真言宗の当結衆では、このお十夜法会が江戸時代に始まり、現在まで続いており、主に新仏様やご先祖様を供養する法会となっております。名前が呼ばれた家は、本堂内陣に向かって賽銭を投げます。３日間で、延べ２０００人を越えるお参りがあります。

大覚寺派徳島青年教師会にて、四国霊場８８ヶ所の八番熊谷寺から十一番藤井寺まで、巡礼いたしました。昨年９月の猛暑の中、一番霊山寺から七番十楽寺まで歩いて巡礼しまして、今回はその続きです。今回は秋晴れの清々しい天候に恵まれ、およそ２４キロの道のりを巡礼いたしました。次回の日程は未定ですが、遍路ころがしと言われる難所を迎えます。

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当寺院の所属する徳島小松島国伝山結衆恒例の檀信徒参拝が、１０月２０日（木）に開催され、結衆寺院１１ヶ寺の檀信徒７６名が京都市右京区の大本山大覚寺に参拝し、写経いたしました。写経後、心経前殿にて、結衆代表者が下泉門跡猊下に奉納いたしました。大覚寺参拝後、嵐山にて昼食。その後、金閣寺にお参りし、徳島に帰ってまいりました。

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